FUTURE
アテッサはイタリア語で「期待」「予感」という意味を持ちます。
1987年の誕生以来、シチズンのチタニウム加工技術を用いた新世代の腕時計ブランドとして、
期待に応える世界初の技術を搭載し、革新を遂げてきました。
35年を超える歴史を持つブランドとして、これからも、新しい未来へ向けて、挑み続けていきます。
技術革新に挑み続ける、
アテッサの歩み
アテッサはイタリア語で「期待」「予感」という意味を持ちます。
1987年の誕生以来、シチズンのチタニウム加工技術を用いた新世代の腕時計ブランドとして、
期待に応える世界初の技術を搭載し、革新を遂げてきました。
35年を超える歴史を持つブランドとして、これからも、新しい未来へ向けて、挑み続けていきます。
宇宙素材 ― チタニウム
軽さ、強さ、耐久性。
その特性から、チタニウムは"宇宙を拓く素材"として注目を集めていました。
シチズンは多岐にわたる研究と開発を経て、
1970年に「X-8 CHRONOMETER」を発表。
世界で初めてチタニウムを腕時計に採用し、軽量かつ強靭な素材が腕時計の未来に新たな可能性を切り拓きました。
チタニウムが持つ、錆びにくい、軽い、人体に優しいといった特長とシチズンのチタニウム加工技術を全面に打ち出したブランドとして1987年にデビュー。
世界初の多針カレンダーソーラー時計であり、二次電池にリチウムを使用して駆動時間2ヶ月間以上を実現。そして、エコロジーの観点からも将来性が期待される光発電時計を、「エコ・ドライブ」の世界統一名称として世界に広めるべく販売促進を開始。また、腕時計初のエコマーク認定商品に。
ヨーロッパ向けソーラーパワー電波時計を日本仕様にして発売。
「エコ・ドライブ」との組み合わせにより時刻修正・電池交換不要を実現し、調整をしなくても自動的に標準時がセットされるニュージェネレーションウオッチとして登場。
スーツやジャケットに合うスタイリッシュなデザインとなったエコ・ドライブ電波時計が登場。
当時「福島局(東日本)」か「九州・佐賀局(西日本)」のどちらか一方しか受信できない設計が主流の中、「東西2局切替方式」を実装。東日本・西日本両方の送信所に対応し、全国どこにいても正しい時刻が受信できるようになった。
フルメタルケースでも電波を受信できる世界初の技術を採用。 薄型サイズでありながら10気圧防水を実現、堅牢性を高め、高級感を増したデザインへ。
ケース全体(裏ぶた含む)からバンドのコマまで一つ一つに「DLC加工」を施し、チタニウムの約8~10倍の硬さ(約1,000~1,400ビッカース)でキズに強く、輝きや仕上げの美しさがより持続する外装を実現。 DLCモデルは「未来感のある黒の輝き」と「圧倒的な耐傷性」を兼ね備え、アテッサを"強く美しいエレガントな時計"へと進化させた。
「曜日や日付表示」は小さな四角い窓に数字や略号を表示するのが主流の中、一目で時刻・日付・曜日がわかる、シンプルで高い視認性と使いやすさが特長の「3針・ディスク式デイ&デイト」機能を搭載したモデルを発売。
世界初のディスク式都市選択機能を搭載でワールドタイムを1本に。 りゅうずを引く、都市を合わせるというシンプルな操作で世界の時を把握することが可能に。
2015年時点でシチズンは光発電GPS衛星電波時計として世界で初めて*、「サテライト ウエーブ GPS」の搭載により最短3秒の受信を実現しました。
時刻情報に加えて位置情報取得機能も搭載。自動でタイムゾーンを判別し、時刻・カレンダー情報を修正するエコ・ドライブGPS衛星電波時計。
*2015年シチズンは光発電GPS衛星電波時計として世界で初めて、最短3秒の受信を実現しました。
特徴付けるブラックの色彩は、シチズン独自の技術「スーパーチタニウム™」の中でも、特に硬さと高級感を生み出す「デュラテクトDLC(Diamond Like Carbon)」により作り出される。
GPS衛星から受信した時刻を従来の2倍の運針速度で素早く表示する新ムーブメントCal.F950を搭載したCC4004-58Eは、チタニウム外装にシチズン独自の表面硬化技術「デュラテクトMRK」と「デュラテクトDLC」を重ねて施したモデルで、耐傷性と美しい艶を持つ「ブラックチタン™シリーズ」の最高峰に。
淡いゴールドとブラックを組み合わせた独特のカラーリングは月の陰影をイメージ。光を受けた月面とその反対にある陰になった月面のコントラストを表面硬化技術「デュラテクトMRK」の新色「デュラテクトMRKゴールド」と「デュラテクトMRK+DLC」で表現。
ビジネススタイルの多様化に合わせ、スーツスタイルでもカジュアルでも使いやすく、力強くアクティブな印象のフェイスデザインに加え、シチズン独自の機能を搭載した新ラインナップ。
独自の表面硬化技術「デュラテクトDLC」で、深い青のDLCコーティングを実装。耐傷性と上質感を両立し、限定モデルで新しい"アテッサの青"を表現。
チタニウムを高温で熱処理、冷却することで、表面に唯一無二の結晶模様を浮かび上がらせた"新開発のチタニウム素材"。
バンドの中駒に採用され、個体差ある質感を生む。
電波受信した日付からムーブメント内で月齢を自動計算し表示する「ルナプログラム」を開発。
アナログ式光発電腕時計として世界初*の月齢自動表示を実現。
*2023年8月現在、シチズン調べ。
構造色インクを用い、光の反射・屈折で紫から青へと揺らぐ"銀河の輝き"を表現。
粗いヘアラインを施した八角形のセラミックベゼルとスーパーチタニウム™ケース。異素材を組み合わせたスタイリングが、ソリッドで精悍な印象を与える新モデルの登場。
研ぎ澄まされた挑戦が重なる。
ATTESAの物語はこれから先も、あなたを次の未来に連れていきます。