「6ページ目 」のよくあるご質問
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ダイバーズウオッチに関する規格(JIS・ISO)について教えてください。
JISとはJapanese Industrial Standardsの略で、日本国内の産業製品に関する規格(日本産業規格)です。つまり、JISの規格とは、日本国内で製品の品質などを標準化する規格のことです。 ダイバーズウオッチに関する規格は「JIS B 7023:潜水用携帯時計-種類及び性能」として定められています。 一方で、ISOとはInternational Organization for Standardizationの略で国際標準化機構という機関のことを表しています。つまり、ISOの規格とは、日本国内だけでなく国際的に製品の品質などを標準化するために定められた規格のことです。 ダイバーズウオッチに関する規格は「ISO 6425:Divers' watches」として定められています。 現在、シチズンの時計はISOの規格のみを採用しており、腕時計の裏ぶたに「DIVER’S WATCH 200m」「DIVER’S WATCH 1000m FOR SATURATION DIVING」などの防水表記がある場合は「ISO 6425:Divers' watches」の規格に適合していることを示しております。 (参考) 「ISO 6425:Divers' watches」では、ダイバーの安全確保のために次のような要求事項があります。 1.潜水時間表示 2.視認性 3.帯磁性 4.耐熱衝撃性 5.耐塩水性 6.耐衝撃性 7.防水性 8.連結部品強度 9.耐ヘリウムガス性
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保証書の再発行はできますか?
保証書は再発行いたしかねますので、大切に保管してください。
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「The CITIZEN」 の保証内容について教えてください。
日本国内の当社ショップリスト掲載店にてご購入頂いた商品を対象に、自然故障に対して最長10年間、無償修理を行います。 延長保証の他に「無償定期点検」などのサービスもございますので、詳しくは以下のページをご確認ください。 「The CITIZEN」のアフターサービスについて
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浸水してしまいました。どうしたらよいでしょうか?
水が時計内部に浸入した場合は、そのままご使用にならず、ただちに修理することが必要です。 時計内部に浸入した水は、機械や精密な電子部品、文字板などを破損する原因となります。
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定期的に点検をした方が良いですか?
安全に長くご使用いただくために、定期的(2~3年に一度)な点検をおすすめしております。 時計の種類に関わらず、時計内部の部品の磨耗や汚れ、油切れが発生しますと正常に稼動しなくなる場合がございます。 また、防水性能を維持するためには定期的(2~3年に一度)なパッキングの交換が必要です。 点検のご依頼はお買い上げ店、または以下のお問い合わせ窓口よりお問い合わせください。 お問い合わせ窓口はこちら
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どうしたら防水性能を保つことができますか?
防水性能を保つために定期的(2~3年に一度)なパッキングの交換をおすすめしております。 防水時計の裏ぶたなどに使用されているパッキンは、外部からの水分やゴミなどの侵入を防ぎ、時計の機能を保護しています。 これらのパッキングは汗や水分の影響を受けると劣化してしまい、防水性能を保てなくなってしまいます。 なお、パッキングの交換はお客様ご自身で行うことが難しい場合がございますので、お買い上げ店、または以下のお問い合わせ窓口よりお問い合わせください。 お問い合わせ窓口はこちら ※弊社の修理/点検では、電池交換が必要な時計の電池交換時にパッキングの交換も行っております。
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プラスチックケース腕時計の取り扱いはどうすればよいですか?
時計のケース材料としてプラスチックを使用(裏ぶたに RN、PLASTICS、SS-RN などを表示)しているものについては以下の点にご注意ください。・燃料用ガソリン、ベンジン、シンナー、アルコール、化粧品などのスプレー液、マニキュア及び除光液、接着剤や塗料類などの化学薬品が付着したりしますと、化学作用によりケース、バンドが変色したり、劣化や破損などの原因になることがあります。 ・直射日光や紫外線に長時間あてると表面の色調が変わることがあります。 ・印刷仕様、塗装仕様のケースの場合、水分がかかり濡れたままにすると、色が落ちたり他の品物に色が移ってしまう事がありますので、すぐに水分を拭き取ってください。また、強くこすったりした場合にも色が落ちたり、他の品物に色が移ってしまう事があります。
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革バンドのお手入れはどうすればよいですか?
水に濡れたり汗をかいたときは、すぐに乾いた柔らかい布で、こすらず吸い取るように軽くふき取ってください。 詳しくは以下のページをご確認ください。 日常のお手入れ ※皮革バンドには揮発性薬品、漂白剤、アルコール成分が含まれる物質(洗剤など)を使用しないようご注意ください。 ※皮膚のかぶれなどが起こった場合は、ただちに時計の使用を中止し、他の材質のバンド(金属、ウレタンなど)への交換をご検討ください。
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メタルバンド(金属バンド)のお手入れはどうすればよいですか?
バンドに汗などがついたときは、柔らかい吸湿性の良い布などで拭き取ってください。 とくに汚れがひどいときは、柔らかい歯ブラシなどを使い、せっけん水でバンドを洗ってください。 このとき、時計本体を台所用ラップなどで包んで水がかからないようにし、洗った後は良く乾燥させてください。 詳しくは以下のページをご確認ください。 日常のお手入れ
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りゅうず・プッシュボタンのお手入れはどうすればよいですか?
時計を長期間使い続けると、りゅうずやプッシュボタンの回りに汚れが溜まり、操作ができなくなることがあります。 日頃からりゅうずを空回ししたり、プッシュボタンを押すなどの操作を心掛けて、汚れが付かないようにしてください。
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